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雨漏りはどこで発生するのか?①
佐世保松浦伊万里武雄多久唐津糸島雨漏り屋根修理カバー

雨漏りは、家の健康にとって深刻な問題です。佐世保松浦伊万里武雄多久唐津糸島で活動する老舗の屋根工事店MUKAIとして、私たちはこの問題に対する専門的な見解と解決策を提供します。今回は、屋根と壁の取り合い部分からの雨水浸入について、その原因と予防策に焦点を当ててみましょう。

屋根と壁の取り合い部分からの雨水浸入


屋根と壁の取り合い部分は、雨水が侵入しやすい危険な箇所です。


ここが不適切に施工されると、雨水が内部に浸入し、木材を湿らせて腐朽を進行させ、クロアリの巣を形成する原因となります。


このような被害は、見た目には隠されており、発見が困難です。


しかし、定期的な点検と適切なメンテナンスにより、このような問題は予防可能です。

原因と対策

  1. 捨て水切りと透湿防水シートの施工ミス


    捨て水切りと透湿防水シートは、雨水が建物内部に侵入するのを防ぐための重要な要素です。


    これらが正しく設置されていない場合、雨水は簡単に浸入し、建物に損害を与えます。


    正しい施工方法を確認し、必要に応じて専門家による点検を受けることが重要です。


  2. 適切な防水対策の欠如


    軒先の端部と壁の取り合い部分での防水対策が不十分な場合、雨水は容易に壁内に浸透します。


    防水シートの正しい位置への施工と、捨て水切りの端部を適切に折り返すことが、雨水の侵入を防ぐ鍵です。

予防のポイント

MUKAIでは、お客様の大切な家を守るために、最新の技術と豊富な経験をもって、最高のサービスを提供しています。

雨漏りに関するご相談や、屋根の点検・修理が必要な場合は、お気軽にご連絡ください。

私たちは、あなたの家を雨漏りから守るために、常にここにいます。

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