

本日、伊万里市や佐世保市は
朝から激しい雷雨に見舞われました。
空を割るような雷鳴と、
地面を叩きつけるような強い雨。
こういった**「荒れ模様の天気」**の時こそ、
私たちの元には切実なお電話が届きます。
「入居者さんの部屋で雨漏りがしている。すぐに見てもらえないか」
本日は、お電話をいただいた
佐世保市内にある2階建てアパートへ、
雨の中ではありますが緊急の現場調査に伺いました。
今回ご相談いただいたのは、
オーナー様から。
物件はセメント瓦を使用した
2階建てのアパートです。
地上から見上げる限りでは、
瓦に大きなズレや割れは見当たらず、
一見すると「どこから漏れているんだろう?」
と思うほどきれいな状態でした。
しかし、雨漏りが起きている以上、
必ずどこかに原因があります。
慎重に屋根の状況を確認したところ、
真の原因は瓦そのものではなく、
その**「下」**に隠れていました。
屋根材(瓦)の下には、
ルーフィング(防水シート)という
二次防水の要となるシートが敷かれています。
今回、瓦を一部確認したところ、
このルーフィングが経年劣化で
ボロボロの状態になっていました。
セメント瓦自体に問題がなくても、
その下の防水シートが機能していなければ、
激しい雨は簡単に
建物内部へと侵入してしまいます。
豆知識:ルーフィングの寿命は?
一般的な防水シートの寿命は
20年〜25年
と言われています。
瓦は丈夫でも、
中のシートが寿命を迎えると
雨漏りを防ぐことはできません。
アパートなどの集合住宅の場合、
雨漏りは入居者様の生活に直結する
重大なトラブルです。
家財道具への被害や、
カビによる健康被害、
さらには退去の原因にもなりかねません。
今回の調査結果を受け、
オーナー様には
**「ルーフィングの全面交換工事(葺き直し)」**
を早急に行うようご提案いたしました。
「今はまだ一部の漏れだから」と放置せず、
早めに対処することが、
結果として建物全体の寿命を延ばし、
修繕コストを抑えることにつながります。
今日のような大雨の日は、
普段気づかない屋根の弱点が
露呈する日でもあります。
もし一つでも心当たりがあれば、
被害が広がる前にぜひ一度ご相談ください。
私たちは伊万里・佐世保の地域に根ざし、
雨の中でも迅速に駆けつけ、
あなたの大切な資産を守る
お手伝いをいたします。